第1259回(本年度第3回)2022年7月21日(木)

本日の例会・本日のプログラム

<本日の例会>
・開会点鍾    星美榮子会長
・ロータリーソング 我等の生業
・四つのテスト   石原孝子
・ロータリーの目的・行動規範(月初め)
・会長挨拶    星美榮子
・幹事報告    古川善郎
・各委員会報告


  <本日のプログラム>
・鈴木正太郎会員入会式
・地区研修協議会報告 [報告者]福西・大野・管・西川

本日のお客様

本日の例会ではいらっしゃいません。
幹事報告
1 7月の例会案内  喜多方RCより 接手

2 佐藤ガバナー事務所より
  7月のロータリーレート 1$=136円

3 暴力追放会津若松市民会議様より
  暴力追放活動功労者の推薦のお願い


会長あいさつ

皆さま、こんばんは。7月17日(日)の公共イメージ・IT委員会セミナー、そして18日(月)の研修委員会セミナーに出席されました皆様、連休中にも関わらず大変、お疲れ様でした。後日、セミナー報告をしていただきますのでよろしくお願い致します。
今日のスピーチはロータリーの友、7月号に掲載されていました卓話の泉を紹介させていただきます。

卓話の泉 『フレイルは防げる』

『フレイルは防げる』
フレイルとは、「虚弱」という意味で、健康な状態と要介護状態の中間地点に当たる、心身の衰えた状態の事を言います。大別して、足腰や筋肉が衰える身体的なフレイル、認知機能の低下やうつ状態など心(メンタル)のフレイル、引きこもりや一人暮らし、貧困など社会的なフレイルなどがあり、各要素が絡み合い、自立度が落ちていきます。


人は、筋肉が落ちると外出して人と会うのがおっくうになりがちで、体を動かさなくなります。そうすると食欲が衰え、栄養不足となり、さらに筋肉が落ちて気分的にもめいってくる、といった負のスパイラルが生じます。そのまま何もしなければ要介護状態へと進みますが、生活を見直し、頑張れば健康な状態に戻ることも可能です。そのためには栄養と運動、社会参加の3つが重要です。食べること、運動すること、人との繋がりを持つことのどれか1つが欠けても駄目で三位一体で底上げすることが必要。タンパク質を中心にバランスの取れた食事をする、たっぷり歩いたり、少し頑張って筋トレをする、友人と一緒に食事したり、就労やボランティア活動をするなど、前向きに社会参加をすることがフレイルの予防になります。

中でも口腔機能の衰え(オーラルフレイル)は、全身的なフレイルの早期の段階に現れます。硬いものがたべにくい、飲み込むときにむせる、口の渇きが気になるようになる、といった症状があればオーラルフレイルの可能性があります。オーラルフレイルに気付き、対応することが健康寿命の延伸につながります。かかりつけの歯科医院に定期的に通って、口の健康状態を知り、口周りや舌の筋肉を鍛えるなど、口の機能を高めることでオーラルフレイルを予防することができます。

私も歯科医に定期的に通っておりますが、皆様方にも是非、おすすめ致します。

☆ガバナー月信7月号 2022-23年度 地区研修・協議会報告(職業奉仕委員会)は、嬉しい事に当クラブの福西先生の「何故 職業奉仕が金看板なのか」という題で解りやすく要約された内容で掲載されておりました。皆様も必ずお読み下さい。

ファミリータイム

委員会報告(ニコニコ・ロータリー財団・米山)

ニコニコBOX

星美榮子…本日もどうぞよろしくお願い致します。

大須賀睦美…リアル久し振りです。今日も宜しくお願い致します。

米山奨学会

本日の例会ではいらっしゃいませんでした。