会長・幹事挨拶

会長あいさつ

　クラブのスローガン『すべてに感謝のこころで広げる強い絆と奉仕の輪』

　2022-2023 年度の会長を務めさせて頂きます星美榮子です。
　2014 年にこのクラブにご縁をいただき入会させていただきました。7 年間、諸先輩の皆様からロータリーについて1 から教えていただき、どうにかここまで来ることが出来ました。が、正直言ってまだまだ知識不足の為、会長という重職に不安と責任感で一杯の私です。会員の皆様そして事務局の小林様には、大変ご迷惑をお掛けすることになりますが、諸先輩方々が築きあげられたこのクラブの栄誉を傷つける事の無いよう会員の皆様の温かい友情を糧に役割りを果たして参りたいと願っております。何卒ご指導ご鞭撻、そしてご協力をよろしくお願い致します。
　コロナ禍においてまた変化の激しい時代ではありますが、皆様と共にクラブはもちろんのこと、私たち一人ひとりがロータリアンとして更なる前進を図るにはどうすれば良いかを考えていく一年になればいいと考えております。
　例会のあり方や仲間との親睦におきましても大きな影響を受け、活動が制限されているのが現状です。このような社会だからこそ知恵を出し合い可能な限りビジネスで絡み、強い絆と友情を深め、地域や仲間の奉仕の輪を広げなければならないと思います。そんな思いから今年度のスローガンを「すべてに感謝のこころで広げる強い絆と奉仕の輪」とさせていただきました。

　さて今年度のRI 会長のジェニファーE. ジョーンズさんは、女性初のRI 会長です。カナダの方でテレビ及びビデオ制作会社の創業者兼社長でいらっしゃいます。2022-2023 年度のRI
テーマは『イマジンロータリー』です。世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすよう呼びかけられました。そして『私たちには皆、夢があります。しかし、そのために行動するかどうを決めるのは私です』と・・・
　私たちのクラブも3 年後、5 年後には5 名、10 名と会員が増えより強い絆、友情で大きな
輪となり様々な活動ができることをイマジンしましょう!!

◆地区スローガン
情熱　行動　感動　共有
情熱（熱い想い）をもって行動し、感動（成果）を共有（共に分かち合う）しよう

◆地区方針
年次目標を達成するため、DEI を取り入れ、行動規範を遵守し、ロータリーの行動計画を実
践します。やらされ感からやりがい感へ。会員とクラブが輝く地区づくり。クラブが自主性を
持って活動できるよう、クラブが主役の地区運営を目指します。クラブの御用聞きとなってク
ラブを支援していきます。

◆地区重点目標
１．DEI を取り入れた会員増強拡大
　DEI を取り入れることによってクラブ環境を整え、現状を分析し、クラブの望む姿を描き、会員の積極的な参加を促す
2．よりインパクトのある奉仕事業の実践
　短期的な奉仕活動でなく、持続可能な変化をもたらす事業を進める。地域のニーズを掘り起こし、調査を入念にし、その効果を予測し、成果を測定することによって、インパクトのある奉仕事業が行える。
3．活動の情報発信
　たとえ素晴らしい活動を行っていても、他の人に伝わらなければ、共感や協力を得ることが出来ません。多くの人に私たちの活動をひろめましょう。
4．ネットワークの構築
　ロータリーファミリーはもとより、私たちの想いに賛同し活動する人々と交流しましょう。
5．ポリオ撲滅
　野生株のポリオの発症例がなくなって6 年を経過しないと、根絶したことにはなりません。その間毎年世界中の4 億5 千万人の子供達にワクチンが投与されます。

◆当クラブの重点目標

1. 会員増強(2 名以上)
2. 退会者ゼロ
3. ロータリー財団と米山奨学金への協力
   年次基金 一人当たり 150$
   ポリオ撲滅 一人当たり 30$
   ベネファクター 　クラブ 1 名
   米山記念奨学金
   普通寄付 一人当たり 5,000 円
   特別寄付 一人当たり 10,000 円

◆例会
　ディスカッション型の例会プログラムを取り入れる

幹事あいさつ

　2017 年7 月に入会させて頂き今年で6 年目を迎えます。入会してまだ日が浅い私が幹事という大役を仰せつかり、大きな責任と一抹の不安を感じています。星会長の手足となり、クラブ目標の方針に従い、会長と一体となりクラブの効率のよいスムーズな運営をサポート、会員増強にも繋がる活動となりますように、微力ではありますが推進させていきたいと思います。
　経験不足の私ですが、会員皆様並びに事務局と関係者皆様のご指導・ご協力をお願いし、努力して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。